GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja
5.1.0.791
See the version list below for details.
Install-Package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja -Version 5.1.0.791
dotnet add package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 5.1.0.791
<PackageReference Include="GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja" Version="5.1.0.791" />
paket add GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 5.1.0.791
#r "nuget: GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja, 5.1.0.791"
// Install GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja as a Cake Addin
#addin nuget:?package=GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja&version=5.1.0.791
// Install GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja as a Cake Tool
#tool nuget:?package=GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja&version=5.1.0.791
DioDocs for PDF(GcPdf)は、PDF ドキュメントを作成、分析、変更できるクロスプラットフォームライブラリです。Adobe PDF 仕様に厳密に従ったオブジェクトモデルを持ち、PDF 形式のさまざまな機能に直接アクセスできるように設計されています。さらに、DioDocs for PDF には、プラットフォームに依存しない強力なフォント処理/テキストレイアウトエンジンなど、さまざまなハイレベルな機能が含まれており、PDF ドキュメントを簡単かつ便利に作成できます。
DioDocs for PDF のオンラインサンプルブラウザが https://demo.grapecity.com/diodocs/pdf に用意されています。
DioDocs for PDF を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。
DioDocs for PDF に関する情報については、以下のリンク先をご参照ください。
製品情報:https://www.grapecity.co.jp/developer/diodocs
製品ヘルプ:https://docs.grapecity.com/help/diodocs/pdf
ライセンス手続き:https://www.grapecity.co.jp/developer/support/license
【本パッケージは日本語版製品です。】
Product | Versions |
---|---|
.NET | net5.0 net5.0-windows net6.0 net6.0-android net6.0-ios net6.0-maccatalyst net6.0-macos net6.0-tvos net6.0-windows |
.NET Core | netcoreapp2.0 netcoreapp2.1 netcoreapp2.2 netcoreapp3.0 netcoreapp3.1 |
.NET Standard | netstandard2.0 netstandard2.1 |
.NET Framework | net461 net462 net463 net47 net471 net472 net48 |
MonoAndroid | monoandroid |
MonoMac | monomac |
MonoTouch | monotouch |
Tizen | tizen40 tizen60 |
Xamarin.iOS | xamarinios |
Xamarin.Mac | xamarinmac |
Xamarin.TVOS | xamarintvos |
Xamarin.WatchOS | xamarinwatchos |
-
.NETFramework 4.6.1
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (= 5.1.0.791)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
-
.NETStandard 2.0
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (= 5.1.0.791)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
NuGet packages (4)
Showing the top 4 NuGet packages that depend on GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja:
Package | Downloads |
---|---|
GrapeCity.DioDocs.Excel.ja
DioDocs for Excel(GcExcel)は、Excel に依存しない、小フットプリント・高速スプレッドシート API です。.NET Standard 2.0 を完全にサポートしているため、.NET Framework、.NET Core、および Xamarin でスプレッドシートを生成、ロード、変更、変換できます。このスプレッドシート API を使用するアプリケーションは、クラウド、Windows、Mac、Linux に展開できます。設計や要件に妥協を求めない、強力な計算エンジンと広範な機能を備えています。 このインタフェースベースの API は、Excel のドキュメントオブジェクトモデルに基づいてモデル化されています。そのため、あらゆるスプレッドシートシナリオのインポート、計算、クエリー、生成、エクスポートが可能です。GcExcel を使用すると、レポート全体、ソートおよびフィルタ処理されたテーブル、ソートおよびフィルタ処理されたピボットテーブル、ダッシュボードレポートなどの作成、チャート、スパークライン、条件付き書式設定などの追加、Excel テンプレートのインポート/エクスポート、さらにスプレッドシートの PDF への変換を行うことができます。 DioDocs for Excel のオンラインサンプルブラウザが https://demo.grapecity.com/diodocs/excel/ に用意されています。 DioDocs for Excel を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。 なお、本パッケージはDioDocs for PDF(GcPdf)のパッケージ(GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja)を依存ライブラリとして参照していますが、GcExcelのライセンスでは、GcExcelのSaveメソッドなどを介して間接的にGcPdfライブラリを利用することのみが許可されます。GcExcelの機能を介さず、GcPdfのライブラリの機能を直接使用することは(GcPdfライブラリに含まれるクラスのインスタンスを直接生成するなど)、GcExcelのライセンスでは許諾されておりません。PDFライブラリの機能を直接使用する場合には、別途GcPdfのライセンスが必要です。 DioDocs for Excel に関する情報については、以下のリンク先をご参照ください。 製品情報:https://www.grapecity.co.jp/developer/diodocs 製品ヘルプ:https://docs.grapecity.com/help/diodocs/excel ライセンス手続き:https://www.grapecity.co.jp/developer/support/license 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
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GrapeCity.DioDocs.Pdf.Resources.ja
これは、追加の定義済み CMap など、GrapeCity.Documents.Pdf にオプションのリソースを提供するクロスプラットフォームのライブラリです。このパッケージは、GrapeCity.Documents.Pdf によって自動的には追加されません。このライブラリを使用するには、このパッケージへの参照をプロジェクトに追加した上で、GrapeCity.Documents.Pdf.Resources.dll がランタイムディレクトリに存在することを確認するか、プロジェクトの初期化コードに以下の行を追加します。 GcPdfDocument.CMapProvider = CMapProvider.Instance; 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
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GrapeCity.DioDocs.Html.ja
DioDocs for HTML(GcHtml)は、他の DioDocs パッケージ(GcPdf など)に HTML 処理およびレンダリング機能を提供するクロスプラットフォームライブラリです。 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
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GrapeCity.DioDocs.Pdf.ViewerSupportApi.ja
GrapeCity.Documents.Pdf.ViewerSupportApi パッケージは、PDF ビューワ(GcPdfViewer)のためのサーバーサイドの ASP.NET Core ライブラリです。 PDF ビューワは JavaScript のクライアントサイドコントロールで、npmjs(https://www.npmjs.com/package/@grapecity/gcpdfviewer)で公開されています。 ViewerSupportApi ライブラリを使用すると、PDF ビューワを GcPdf(https://www.nuget.org/packages/GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja/)に接続するサーバーを簡単にセットアップして、記入済み PDF フォームの保存、機密コンテンツの墨消し、注釈/フォームの編集、PDF の共同編集などを含む PDF の編集機能をPDF ビューワで有効にできます。 本ライブラリの完全な C# ソースコードは、ASP.NET Core および WebForms のサンプルプロジェクトとともに、本パッケージ内の「src/」フォルダに含まれています。 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
GitHub repositories
This package is not used by any popular GitHub repositories.
Version | Downloads | Last updated |
---|---|---|
5.1.0.793 | 452 | 6/26/2022 |
5.1.0.791 | 530 | 5/24/2022 |
5.0.0.767 | 877 | 2/8/2022 |
4.2.0.726 | 5,920 | 11/19/2021 |
4.2.0.717 | 1,304 | 9/28/2021 |
4.1.0.662 | 4,722 | 6/22/2021 |
4.1.0.660 | 1,088 | 5/25/2021 |
4.0.0.625 | 7,694 | 2/15/2021 |
3.2.0.554 | 38,607 | 9/15/2020 |
3.1.0.513 | 34,824 | 5/19/2020 |
3.0.0.415 | 6,702 | 12/17/2019 |
2.2.0.315 | 3,853 | 9/2/2019 |
2.2.0.310 | 1,129 | 6/25/2019 |
2.1.0.265 | 1,014 | 4/23/2019 |
2.1.0.261 | 918 | 2/26/2019 |
1.0.0.153 | 1,382 | 1/7/2019 |
1.0.0.151 | 704 | 12/6/2018 |
1.0.0.146 | 816 | 10/29/2018 |
1.0.0.145 | 807 | 10/15/2018 |
# 5.0.0.767(DioDocs for PDF V5J)からの変更点:
## 重大な変更
- GrapeCity.Documents.Pdf.TimeStamp.HashDelegate デリゲートは HashDelegate(byte[] dataToHash, Stream streamToHash, out byte[] hash, out OID hashAlgorithmOid) に変更になりました。
## 機能の追加
- PDF ドキュメントの表示状態を表す GrapeCity.Documents.Pdf.Layers.ViewState クラスが追加されました。PDF の画像への出力やテキスト検索などの際に、表示されているレイヤー、現在のズーム、その他一時的な情報を指定できるようになりました。
- ドキュメントが保存または出力される際に定期的に発生する GcPdfDocument.SavingDocument イベントが追加されました。進行状況を示す指標の実装に使用できます。
- Document Security Store(DSS)を表す GrapeCity.Documents.Pdf.Security.DocumentSecurityStore クラスが追加されました。オフラインで署名を検証するために使用できる情報を保持します。
- ドキュメントに関連付けられた DocumentSecurityStore オブジェクトを取得する GcPdfDocument.SecurityStore プロパティが追加されました。これにより、PAdES の B-LT、B-LTA、LTV 対応の署名のサポートが可能になりました。
- PDF ドキュメントのタイムスタンプに使用されるプロパティを表す GrapeCity.Documents.Pdf.TimeStampProperties クラスが追加されました。
- GcPdfDocument.TimeStamp() メソッドが追加されました。ドキュメントにタイムスタンプを追加し、ファイルまたはストリームに保存します。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Page.SaveAsSvg() メソッドが追加されました。ページを SVG 形式のファイルストリームに保存します。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Page.ToSvgz() メソッドが追加されました。ページを SVGZ 形式のバイト配列に保存します。
- GcPdfDocument.OptimizeFonts(OptimizeFontsOptions) メソッドのオーバーロードが追加されました。
- OptimizeFontsOptions クラスが追加されました。GcPdfDocument.OptimizeFonts(OptimizeFontsOptions) メソッドの動作を制御するオプションを表します。
- AnnotationsTabsOrder 列挙型に新しいメンバーとして AnnotationsArrayOrder と WidgetOrder が追加されました。
- IPdfImage.BitsPerPixel プロパティが追加されました。画像の解像度(bits-per-pixel、bpp)を取得します。
- PageCollection.Swap() メソッドが追加されました。0から始まるインデックスで指定された2つのページを入れ替えます。
- WidgetAnnotation.RotationAngle プロパティが追加されました。WidgetAnnotation がページに対して反時計回りに回転する角度を度単位で取得または設定します。なお、この値は90の倍数である必要があります。
- StampAnnotation.RotationAngle プロパティが追加されました。スタンプが回転する角度を度単位で取得します。なお、正の値は反時計回りの回転を示します。
- StampAnnotation.RotateAnnotation() メソッドが追加されました。指定された角度で注釈の内容を回転します。なお、正の値は反時計回りの回転を示します。
## 変更
- GcPdfDocument.OptimizeFonts() メソッドが改善され、可能な限り同じフォントのサブセットも統合されるようになりました。
- 増分更新を使用する場合、GcPdfDocument を同じストリームまたはファイルに複数回保存できるようになりました。
## 不具合の修正
- 同一のページラベルが複数のページに設定されているPDFを読み込むと例外が発生する(文書番号:4414004332303)
- PDF上のJPEG画像をビットマップ画像にデコードすると、解像度が不正になる(文書番号:4414357075599)
- .NET 6でPDFからテキストを抽出できない場合がある(文書番号:4416923343247)
- StartDoc/EndDocを使用してPDFを作成したとき、PDFバージョンを変更できない(文書番号:4454347155087)
- 特定のPDFからPage.GetImagesメソッドを使用して画像を取得するとNullReferenceExceptionが発生する(文書番号:4455265125903)
- 特定のPDFからGetImagesメソッドを使用して画像を取得するとPdfOperatorExceptionが発生する(文書番号:4455293526927)
- ポップアップ注釈を含むPDFを読み込んで保存すると注釈が失われる(文書番号:4487512092047)